泣くとき

こんにちは。
お猿です。


一兎さんは滅多に泣きません。
あたしがよそ見をした時と、
最近はあたしの家族が原因で
泣くことがあります。
あたしも一兎さんに申し訳なくて
話してる途中で言葉に詰まり、
涙がこぼれてしまいます。


今まで、あたしたちは家族を支えて
尽くしてきましたが、
残念なことにあたしたちが窮地に
陥ったときには知らん顔でした。
その時に助けてくれたのは
一兎さんの妹でした。

あたしの求める家族愛は
困ったときは助けるし、支えるし、
お金も出す。そうしてきました。

でも、それはあたしの考えでしかなく

ある時、姉に言われました。
「それはあなたの考え方でしょ??」
「私達に押し付けないで」

とても悲しかった。

それ以来、あたしは家族と距離を
とるようになりました。
でも、一兎さんが
「ダメだよ。家族なんだから」と言って
一緒にやってくれました。

一兎さんが居なかったら、
きっと家族とは関わらないと思います。


一兎さんが涙を流す理由は、
『同じ名字になっても家族でないこと』
家族だから助け合うのは当たり前だと
思ってやってきたけど、
おんぶに抱っこされるばかりで
あたしの家族は何も変わらないから。

それでも、一兎さんは歩み寄ろうとする。

あたしが足を止めたら促してくれる。




家族って何だろう。




一兎さんが居ればそれだけでいい。 


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2017-04-17(Mon)
 
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Author:お猿

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